[迷惑行為防止条例違反]路上ですれ違いざまに女性の胸を触った迷惑行為防止条例違反事件。
- 弁護士 清 水 俊
- 2020年1月28日
- 読了時間: 1分
事例内容
路上ですれ違いざまに女性の胸を触った迷惑行為防止条例違反事件。示談をして不起訴となりました。
弁護活動
ご相談前に一度逮捕されていましたが、その後釈放されて在宅捜査となっていた状況でご依頼となりました。被害者の方に謝罪の意思を伝え、示談が成立し不起訴となりました。
事件解決のポイント
在宅捜査で起訴前の段階だと国選弁護人が就きません(Q&A 国選と私選の違い)。警察も被害者と加害者が直接交渉をさせないことが多く、示談をするには弁護士を就けざるを得ないのが現状です。
弁護士 清水 俊
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